それからも、きまずいままだった。

 何日も話せない日が続いた。

 だけど、あの告白から1週間がたった頃、
 航太くんと帰りのバスが同じになった。

 もちろん、他にも何人か乗ってて、
 あたしは、航太くん以外の人と喋っていた。

 バスでは、こっそり持ってきたお菓子を食べることがよくあり、今日もガムを食べていた。