幼なじみは人気者

ひなたside

やだ…。

ポタッ

さっきから涙がとまらない

見なきゃ良かった

「ひなた…。」

「隼人は…あの子が好きなのかな」

私達は隼人と1年の子がキスしてるのを
見てしまった

その瞬間私の足は動いていて
私達は屋上にいた

あの場から逃げたかった

「でも、話し聞いてる限り、あの1年の子の
片想いみたいだし…ね?」

「隼人も好きなんだよ…。」

「ひなた…」

「ふぇ…グス…ふぇぇ」

私どーしちゃったんだろ。
別に隼人が誰かとキスしてても
私には関係ないのに…なのに…
もうやだ。
なんかまた体調悪くなってきた

「ちょっ!ひなた!?ひなた!!」

乃愛の呼ぶ声が聞こえたけど

私の意識はそこで切れた