「…………」 シノダがおれのことを、じっと見る。 おっ? やるのか!? そう思った途端、目の前に現れたのは。 ふぁさっ ふぁさっ 『にゃっ』 おれは反射的に、目の前で動くものをパンチしてしまった。 それは、シノダがゆらゆらと揺らす、猫じゃらしオモチャだった。