わたしは中学の時、いじめにあっていた。

そのいじめは世間一般から見れば子供のお遊びだと思うかもしれない。

でも、その頃のわたしは毎日学校に行くのが辛くて、苦しくて、泣きたくても泣けない生活が続いてた。


おばさんやおじさんに言ったところで、自分の子じゃないから自分でどうにかしなさいって言われて終わるだけ。

姉ちゃんにも何度も言おうと思ったけど、今までずっと迷惑かけてきてまた迷惑をかけるわけにはいかなかった。



そんな生活が続いたある日。

その日は今までで一番最悪な日だった。

きっとこれから先にもあんな恐ろしいことは起こらないと思う。


そんなわたしの話をもう少ししときます。