美沙子「はあー、疲れたー。さっきの授業眠くなかったー?」 そんなことはどうでもいいから、早く用件を言えよ… 健「そうでもなかったけど?って言うか用件何だよ。」 美沙子「あぁ、そうだったそうだった!」 忘れてたのかよ…? 美沙子は鞄の中を探り始める。 美沙子「あったあった!この問題教えてほしいんだけど…!」 健「あぁ、これは…」 問題の説明をしている内に、時間のことを忘れ去っていた。