翌朝、

仕事場に着くと、彼...水谷さんはどことなく





機嫌が良さそう...


なぜ?


いつも、仕事中は眉間にシワをよせて、怖いオーラを放っているのだが....




しかし、



私が話かけてみると、


なんとなく、

ぎこちない対象をする。



何だか、よけいに気になり


ようやく、私は水谷さんにメールをした。



が、メールが送信しても登録ないと、返ってくる。

「なんで?もしかしてメール拒否?」


そこへ妹が現れて、メモを見る「コレって英語のgだよ9じゃないよ」



そう言われ、打ち込み直して送信すると、


今後は戻ってこなかった。








私の妹ってなんか、凄い人に思えてしまった。

「ねぇ このアドの人って男?」


「そうだよ」


「へぇ じゃあ、あっちゃんに気がある人じゃない おめでとう」











「へっ....?」