そんなあたしを見て、古久保くんはケタケタ笑った。
「やっぱ、心優ちゃん。
面白い!!
友達になろうよ。
僕、女の子の友達欲しかったし」
「…………」
「それに、心優ちゃん。
男が苦手なんでしょ?」
「うん」
「だったら、ちょうどいいじゃん。
僕、女の子をやらしい目で見たりしないから~。
むしろ、やらしい目で見るのは……男に対して♪ だし~☆」
ニコニコ笑いながらそう言って、古久保くんはケータイを取り出した。
「やっぱ、心優ちゃん。
面白い!!
友達になろうよ。
僕、女の子の友達欲しかったし」
「…………」
「それに、心優ちゃん。
男が苦手なんでしょ?」
「うん」
「だったら、ちょうどいいじゃん。
僕、女の子をやらしい目で見たりしないから~。
むしろ、やらしい目で見るのは……男に対して♪ だし~☆」
ニコニコ笑いながらそう言って、古久保くんはケータイを取り出した。

