「25才の社長の息子と……28才の弁護士。
心優、どっちがいいと思う!?」
「……え。
25才と28才!?」
な……な……なんで!?
なんで、のんちゃん、そんなオジサンと……。
驚きで目をまん丸にしてのんちゃんを見つめるあたし。
そんなあたしに……。
「へいへい、やめますよ。
心優がオジサンなんて、言うからね~」
のんちゃんは唇を尖らせながら、2人の写真を消去した。
心優、どっちがいいと思う!?」
「……え。
25才と28才!?」
な……な……なんで!?
なんで、のんちゃん、そんなオジサンと……。
驚きで目をまん丸にしてのんちゃんを見つめるあたし。
そんなあたしに……。
「へいへい、やめますよ。
心優がオジサンなんて、言うからね~」
のんちゃんは唇を尖らせながら、2人の写真を消去した。

