「わかった、心優。
なにも言うな。
これは、煌王子から、心優姫へのプレゼント。
大丈夫。
すげぇ似合うのは、この俺が保証する」
五十嵐くんはウインクした後、あたしの頭をわしゃわしゃ撫でた。
「あー、でも。
これを着たら、髪はアップにした方が似合うかもな?」
ブツブツっと呟いて、五十嵐くんは、あたしを鏡の前に連れて行く。
それから……。
「……えっ!?
キャッ……」
五十嵐くんはあたしの後ろから、あたしの髪を、片手でまとめて持ち上げた。
なにも言うな。
これは、煌王子から、心優姫へのプレゼント。
大丈夫。
すげぇ似合うのは、この俺が保証する」
五十嵐くんはウインクした後、あたしの頭をわしゃわしゃ撫でた。
「あー、でも。
これを着たら、髪はアップにした方が似合うかもな?」
ブツブツっと呟いて、五十嵐くんは、あたしを鏡の前に連れて行く。
それから……。
「……えっ!?
キャッ……」
五十嵐くんはあたしの後ろから、あたしの髪を、片手でまとめて持ち上げた。

