「え……。
ふ……古久保くん……。
ちょっと待って……」
「は?
なんか言い訳するつもり!?
煌様に、耳元でなんか囁かれて、まっ赤になってたクセに」
「……あれは……」
「おまけに……。
僕、見たんだから」
「……え?」
「煌様が。
心優ちゃんの耳にキスをしたとこ!!」
「……っ」
ふ……古久保くん……。
ちょっと待って……」
「は?
なんか言い訳するつもり!?
煌様に、耳元でなんか囁かれて、まっ赤になってたクセに」
「……あれは……」
「おまけに……。
僕、見たんだから」
「……え?」
「煌様が。
心優ちゃんの耳にキスをしたとこ!!」
「……っ」

