「……え?
なんで!?
……ってか○+*…っ」
“イヤだから”
そう言おうとしたあたしの唇に、のんちゃんはひとさし指をピタッとあてた。
「心優~。
こういうことも。
あたしにされるより、男にされた方がいいと思うけどなぁ」
「;■∵○*!!」
「もう高2なんだし?
今年の夏は、やっぱり……。
ふふふっ♪」
空いている片手を自分の口元にあて、のんちゃんは顔を赤らめて不気味に笑う。
なんで!?
……ってか○+*…っ」
“イヤだから”
そう言おうとしたあたしの唇に、のんちゃんはひとさし指をピタッとあてた。
「心優~。
こういうことも。
あたしにされるより、男にされた方がいいと思うけどなぁ」
「;■∵○*!!」
「もう高2なんだし?
今年の夏は、やっぱり……。
ふふふっ♪」
空いている片手を自分の口元にあて、のんちゃんは顔を赤らめて不気味に笑う。

