奥の方に歩いてきた
私はずっと下を向いてた
春「お前らー客だぞー俺の友達!」
はぁ?お前といつ友達になった?
まーいいけど…
私は顔を上げた
愛(!!!?)
そこには
100人いるかいないかってゆうくらいの
男の人がいた
みんなサラシ?みたいなのをして
白にぺらぺらの服を着てて下はだぼだぼになっている
愛(ガラ悪いー…)
みんな金髪とか赤髪とか、ピアスしてる
黒は………1人だけ
春樹は茶と金が混ざり
「君が愛ちゃん?」
いきなり黒髪の奴に話しかけられた
愛「そうですけど?」
黒髪「春樹からきいたよ。本当にかわいいね」
黒髪が春樹と並んだ
多分世間ではこれを
イケメンって呼ぶんだろうなー
愛「あー…ども…」
適当に返した
黒「俺は風間 優翔(カザマユウト)春樹と同じ歳で、幼馴染み。よろしくね」
クールって感じ?
愛「はー…よろしく…」
優「お前ら!!挨拶しろ!!」
優翔が下らしき人達に叫んだ
愛(別にいいし…ι)
「『ういっす!!!!』」
声をそろえて言ってきた


