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玖羅が入って何日か経ち、屯所は暗い雰囲気で覆われていた。
「……暗いですねぇ…」
『…神起臭くてならん。』
私と総司は金平糖を食べながら、屯所の事で話し合って居た。
「吉高が来てからこんな感じでもう、早く吐いてほしいです。」
総司は心底嫌そうに顔を歪めながら金平糖をガリガリ食べている。
『……私、行ってこようかな』
「拷問するんですか!?」
総司が眼を見開きながらこっちを鋭く見据えた。
『……私は何でも出来る』
「土方さんで苦戦してるんですよ?」
土方は鬼の副長と呼ばれている。
それだけ、土方の拷問やら何やらが凄いのだろう。
だが、私は鬼を超えてしまった。

