でも……… 『覚えてる訳無いだろ。 私はあの時まだ5つくらいだ。』 「……俺は7つだぞ。」 『兄様はね。 でも、兄様が居ただけで、お前とは限らん。』 桜羅は鋭い視線を玖羅に向けながら口を開いた。 『土方、こいつを出せ』 「あ、あぁ………」 「じゃぁ、俺もここに居れてよ」 ……… 「おぅ!いいぞ!」 近藤さんは、にかっと笑って承諾した。 『いやぁぁぁぁああ‼』