「………で、話ってなんだよ?」
左之が少し真剣な瞳をしながら土方に問いかける。
「…会津から、芹沢の暗殺を命じられた」
「「「……っ!?!?」」」
総司と左之と山南さんは驚いた様に目を見開く。
『………』
「………」
桜羅は、少し眉を潜めただけで、山崎にいたっては、何も反応しなかった。
『…で、私達にその命をこなせ……と。』
桜羅は赤色の瞳を少し鋭くさせながら土方を射抜く様に見つめる。
「……すまない…」
土方は目を伏せながら言った。
『……これも私達の運命なのですよ』
きっと、神の定だ。
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