「そうですね。
今こそ………か。」
総司が言い聞かせる様に呟く。
「んじゃ、忙しくなる前に飲みに行くかぁ!」
新八っつぁんが直ぐ様そんな事を言う。
「土方さん、良いか?!」
目をキラキラさせている平助に、真剣な瞳を優しい瞳に変え、口角を上げる。
「勝手にしろ」
「よっしゃ、平助、新八行こうぜー」
皆で出て行こうとすると、
「………山崎と山南さん、原田と総司、桜羅は残ってくれ…」
土方は、また真剣な瞳をした。
他の幹部等は少し疑問符を抱きながら出て行った。
………何となく解って居た。
この時、なにを話されるか…

