『新撰組………』
土方に、また護衛の何週間か後に呼ばれた。
そしたら、隊名を松平公に貰ったとか…
「おぉ!良い名前貰っちまったな!」
「わぁ、新撰組か………」
「まぁ、良いんじゃねぇの。」
新八っぁんと平助と左之が少し笑ながら喜びを表す。
「浮かれるな。
これからが大変なんだぞ」
土方が少し真剣な瞳をしながら言った。
『まぁ、今くらい浮かれても良いんじゃないの?』
「でも、桜羅……」
『頑張りすぎたら、いつかは自滅するよ』
「………」
『今だからこそ。
息抜きが必要だよ。
新撰組に………』
桜羅が少し気恥ずかしそうに言う。

