「……頼りねぇ(ーー;)犯人捕まえに行って、逆に人質になったり?食い逃げ犯に、間違われたり?爆弾解除で、真っ先に逃げる奴だったよなぁ。たいした頼りがいのある奴だよなぁ」
大山先輩は、数々の失敗談をあげていった。
それを言われると、何にも……。
「……なんだよ。寂しくなったのかよ」
大山先輩が、逆に聞いて来た。
「……」
あたしは、無言になった。
「なんだよ。オレにいろいろ言わせようとして、お前が寂しくなったのかよ」
また、大山先輩に言われた。
「いえ、違います」
「違う?じゃあ、なんなんだよ」
「あの、えっとぉ、ただ」
「ただ?ただ、なんだよ」
「戻って来てくれたら、私の仕事が、もう少し楽になるかなぁって……」
あたしの言葉に、大山先輩は、急ブレーキを掛けた。
ブレーキのせいで、体が前のめりになった。
あたしは、大山先輩の顔を見た。
大山先輩も、あたしの顔を見る。
そして。
「ブァッッッッハッハッハッハ」
と、大笑いをした。
あたしも、大山先輩に負けないくらい、バカ笑いした。
大山先輩は、笑いながら、また車を発進させた。
ーおわりー
大山先輩は、数々の失敗談をあげていった。
それを言われると、何にも……。
「……なんだよ。寂しくなったのかよ」
大山先輩が、逆に聞いて来た。
「……」
あたしは、無言になった。
「なんだよ。オレにいろいろ言わせようとして、お前が寂しくなったのかよ」
また、大山先輩に言われた。
「いえ、違います」
「違う?じゃあ、なんなんだよ」
「あの、えっとぉ、ただ」
「ただ?ただ、なんだよ」
「戻って来てくれたら、私の仕事が、もう少し楽になるかなぁって……」
あたしの言葉に、大山先輩は、急ブレーキを掛けた。
ブレーキのせいで、体が前のめりになった。
あたしは、大山先輩の顔を見た。
大山先輩も、あたしの顔を見る。
そして。
「ブァッッッッハッハッハッハ」
と、大笑いをした。
あたしも、大山先輩に負けないくらい、バカ笑いした。
大山先輩は、笑いながら、また車を発進させた。
ーおわりー

