自己紹介しているうちに、目的の場所についた


「失礼します」

零は襖を開けて中に入った。それから、いつものセリフを作り笑いを貼り付けなが言った
「本日はご指名頂きまして、ほんまおおきにどした。凛月言います。よろしゅうに」


言い終わって、顔を上げたら普作たちだった
1年ぶりの再開...


普作「零、元気だったか?」
小五郎「元気でしたか?」
玄瑞「大丈夫そうだぞ」


くそっ、彼奴ら私を島原に送りやがって、いじめてやる!
他人のふりをするか
「これはこれは、零とは誰の事どす?うちは、凛月どすえ」

そして黒笑