部員募集中。




「そういえば…家の近くの伝言板見た?」

「見てない」

「あの…これ」

「なになに?」


恐る恐る、さっき書いたメモを兄ちゃんに渡した。


「…自由…倶楽部…?」

「う…うん」

「なんだそれっ!!!」

「ちょ…」

「俺もやりたい!!!」

「えええ!?」


まさかの発言に声が大きくなる。

兄ちゃんはキラキラと目を輝かせながら「やりたい!!!」とせがんでくる。