「うわ~窮屈!」 そうだ。この時間の電車は すごく混むんだった! さいあく。 よし!こういうときは 楽しいことを考えよう! 先生のさっきの顔を 浮かべてみる。 きゃっ!わたしったら!! 『キスしたいの?』 あの時の甘くて低い声が 頭から離れないよぉーー!