楓香side
あれから三日後…。
愁達とは何も会話しないまま、時間だけが過ぎて行った。
次のライブのボーカルどーなったんだろ?
まーいっか。
もう、愁達とは関わることはないと思うし。
そう思うと、胸が苦しくなった。なんで…?
そして、放課後になり、私は帰り支度をして帰ろうとした。
生徒会室の前を通り過ぎようとした時…、
「~~~!?」
誰かに口を塞がれ、部屋に引きずりこまれた。
息が…ッ。わたし、死ぬのかな?
ごめん、お父さん、翔太、爽也…。あんな所に、お母さんが見える…。
…そうじゃなくてッ!!!マジで死ぬ~~~。

