気づいてよ・・・

「俺・・・・・・・
    好きな人ができたんだ。」



「・・・・・・・・えっ。」




”好きな人ができたんだ。”



す、好きな人??




わたしは目の前が真っ暗になった。


祐介くんからはその言葉は聞きたくなかった。




「気づいてる??」



祐介くんはわたしにそう問いかけてきた。




きずいてるって何を?




「わたしは、知らないよ。
      応援してるね!」








わたしはこの時の意味が理解できず


わたしは自らこの恋を




遠回りさせてしまった。



そのことに気づいたのはまだ遠い

先のことだった。