絶対服従ゲーム!?

「つまんねぇ…」


そんな呟きがして、
一瞬のキスは終わった。


そもそも今のは、


「なっ…にして!?」
「獲物にマーキング」
「それがキスってわけ!?」



赤くなる顔を片腕で覆い
叫び、


「意味わかんな…んぅ…!」


再度口を塞がれた。

今度は更に

乱雑に、


中に舌が、入り込む、


気持ち悪い、嫌だ、やだ、やめて、

なれない感覚に、頭がおかしくなりそうだった


必死で崩れ落ちそうになる足を
支えることで精一杯で。


どさ、と鞄が肩から落ちたけど

それ以上

気にする余裕なんてなかった。