振り回され!?お嬢様ッ!!!

なんと羅希が!!

「今度は、花柄!」

「イヤァァ!
なんで入ってくるのよ!
ていうか、なんで
入れたのよォォ!」

「コレ♪」

そういって見せたのは、
鍵。

「もしかしてあたしの部屋の?」

「そう♪」

サイアクッ!!
もぉヤダァァ!

私は、急いで服を着て

「ご用件はっ!?」

「別に・・」

「・・・。」

しばし沈黙が続く