編集者「よし、じゃぁ、インタビュー始めようかな。」
『はい!』
そう、今は、お仕事中なの。
編「まず、新曲について聞いちゃおうかな。
今回は、どんな感じの曲なの?」
『えっとですねぇ、今回は、片思い中の女の子についてですね。』
編「へぇ、そうなんだ!
あ、ちなみに、結花ちゃんには彼氏とか、好きな人いるの」
あんたに言う必要ないじゃん!
とかいいつつそんなこと言えないから、
『そんな人いないですよー(笑)』
とか、答えるだけど…。
編「そうなんだ!
それなら僕も狙おうかなぁ(笑)」
『冗談やめて下さいよぉ(笑)』
マジでやめて!
気持ち悪いから!
編「ふぅ、じゃぁ、そろそろ歌詞についての質問しようかな。
結花ちゃんは歌詞ってどんな風に考えてるの?」
『そうですねぇ、あたしは、
まず、音をつくって、それを、よくきいて、
その曲にあった、主人公を考えるんです。
そして、その主人公になりきって、歌詞を考えるんです。』
編「なるほど!」
『案外、難しいんですよ。』
編「へえ、そうなんだぁ。
質問に答えてくれて、ありがとう。」
『どーいたしまして!』
編「それじゃ、今日はありがとうごさいました。」
『こちらこそ、ありがとうございました。』
やっとおわったぁ!!
よし、次行かなきゃ!
『ママぁ、次どこぉ?』
ママ「次は、第2スタジオよ!」
『おーけー!
先行っとくねぇ!』
まま
