【実話】小さく見えて大きな恋




慶矢には変わってほしかった。

信じれるようになってほしかった。

だからうちはずっと違うと言い続けた。

でもダメで‥辞めかけたとき

いいタイミングであやが

『はい、もう返すわ』

そこには紛れもない

黄色と緑

それを見て慶矢は「あっ」とゆう顔

でも謝らずに‥

また、

『どっかで入れ替えた』

と言ってきた。