そして時々様子を見くる慶矢 気付くたんびに面白かった。 そんな慶矢には、 人を信じる心は 当たり前のようにあると思っていた。 ある日あやとうちの2人で 知らぬ間に、 また慶矢の筆箱から蛍光ペンを抜いた。 うちがピンクと青