【実話】小さく見えて大きな恋




そんなある日

またいつものように
あやとうちで
慶矢の蛍光ペンを
慶矢が見てないうちにとっていた。

慶矢も
毎回筆箱につきっきりにも
いかないらしく

片山や柴原、
学年1秀才な高木が見ていた。

けどそれも仲間にして
みんなに蛍光ペンを
持たせた。