そんなある日 またいつものように あやとうちで 慶矢の蛍光ペンを 慶矢が見てないうちにとっていた。 慶矢も 毎回筆箱につきっきりにも いかないらしく 片山や柴原、 学年1秀才な高木が見ていた。 けどそれも仲間にして みんなに蛍光ペンを 持たせた。