先生は、次々に問題を出してくれた。 私もだんだん解き方がわかってきて、 すらすら解けるようになってきた。 問題が会うたんびに先生は、 「よくできたじゃん!」 って頭をぽんぽんしてくれる。 きっとそれがあったから頑張れたんだ。 時間はあっという間に過ぎ、 外はもう暗くなっていた。 「そろそろ、帰ろうか。」 って先生が言ったとき、 私は急に寂しくなった。 それが先生にばれたのかな? 先生が、 「じゃあ、今日は特別に俺が送ってやるよ。」 って。