太陽の竜と闇の青年

が、ユーユルから突然話しかけてきた。


「……壱さんはシェイおじさんのこと怖くない?」


俺はユーユルを見下ろした。


ユーユルはぬいぐるみに顔をうずめ、ベットに腰をおろした。


「……ユーユルはね、最近のシェイおじさんは怖の。……優しい時もあるけどね、怖いの」


俺はユーユルの隣に腰をおろした。


「……前のシェイおじさんはすごく優しかったの。ううん。優しすぎるくらいだったの」


「そうだろうな」


俺は思わずそう言ってしまった。


シェイの以前を知るはずもないが、大体は予想がついた。


シェイは優しすぎるくらいだっただろう。