太陽の竜と闇の青年

[壱]


「今日はとりあえずここで休もう」


マランが墓を掃除しながら言った。


俺も掃除している手を止め、小さくうなずき、墓の近くにテントを張った。


一応テルのも張っておいた。


夜になると、俺たちはそれぞれのテントに戻って、寝についた。