「ならば自分の目でこの世界をみたことがあるというのですか?奴隷だらけの町、砂漠化しているというのに何もされていない町、病に犯されても金がないために死んでいく人々。すべてを造り上げているのは貴方たちでしょう!!金を欲し、人々に労働をかけ、それの何が楽しいというのですか!!そんな世界、どこからどうみても汚れいるとしか思えないでしょう!!貴方たちからみたこの世界は綺麗だというのですか?本当はわかっているのでしょう!だけどそれから目を逸らしているのです。そのたびに誰かが死んでいくのにも知らずに!!!!」
少女の言葉に皆がシーンと黙った。
少女はその様子をみて、兵士を押し倒し国王に突っかかった。
「幸せに生きているのは国の王族だけです。あとは皆、労働で死ぬことを恐れて毎日怯えて暮らしています。そんな世界を、貴方たちは本当に変えていけるのですか?竜の民だからだと差別をする貴方たちが。私には変えていけるとは思えません」
少女は国王を最後に見据えてから少年の元に近づいた。
トオタやルイが国王に何かをいおうとした瞬間、口を開けたのはトオタやルイ、国王ではなく、奥にいたまだ若い男だった。
少女の言葉に皆がシーンと黙った。
少女はその様子をみて、兵士を押し倒し国王に突っかかった。
「幸せに生きているのは国の王族だけです。あとは皆、労働で死ぬことを恐れて毎日怯えて暮らしています。そんな世界を、貴方たちは本当に変えていけるのですか?竜の民だからだと差別をする貴方たちが。私には変えていけるとは思えません」
少女は国王を最後に見据えてから少年の元に近づいた。
トオタやルイが国王に何かをいおうとした瞬間、口を開けたのはトオタやルイ、国王ではなく、奥にいたまだ若い男だった。

