「ん。それなら仕方がないね」
クラウドは目を輝かせルウをみた。
「本当に!?本当にいいの!?」
ルウは一瞬だけ黙ったが笑ってうなずいた。
「もちろん。元からクラウドは新しい場所を見つけるために私たちと一緒に旅してきたんだから。ここが新しい場所なんでしょ?」
クラウドはうん!と明るくうなずいた。
それを聞いていたティファナが声をあげた。
「ではティーはこのクラウド様を新しい町を仕切るお方に任命したいと思います。皆様、意見はありますか?」
皆、クラウドが自分たちを助けてくれたと思っているから誰一人として反論するものはいなかった。
逆に歓迎するかのように声をあげていた。
「よかったね。クラウド。がんばってね」
ルウが優しくクラウドにいうと、クラウドは楽しそうに笑った。
「うん!今までありがとう。ルウ!!」
ルウはふふ、と笑った。
「こちらこそ。あのねクラウド、私たち今日の夜にはここから出ようと思うんだ」
さきほどまでのうれしさはどこにいったのやら、今日の夜ここをでる、と聞いたとたんクラウドの顔から血の気が失せた。
「何で!?何でもう出ちゃうの!?僕がこれから頑張るっていうときなのに!!」
ルウは落ち着くようにクラウドの肩に両手を置き優しげな声でクラウドに言った。
「クラウド。クラウドはもう一人でやっていける。私たちの力を借りないでもここまでこれたじゃない。親離れって感じだね。人は出会ったら必ず別れがくる。でもまたすぐに私たちはここに来るから。だからそれまで少しの間のお別れだ。それだけのことだよ」
それでもクラウドは首を振った。
「いやだ!!僕、やっぱり別れたくない!矛盾しているけど、この国だって立派にしたいけどルウたちとも別れたくない!」
数秒ルウが口を閉ざした。
そして首を横に振った。
「人は別々の道を必ず歩む。リクやジンだって私たちと別れて別の道を歩んでいる。クラウドだって同じじゃないの?いい?一人でなにかをやろうっていうことはとってもスゴイことなんだよ。私はそんなスゴイ仲間をもって嬉しく思う。それともクラウドは私のその喜びを消し去ろうとしているの?」
クラウドは頭を振った。
クラウドの目には溢れるほどの涙がたまった。
クラウドは目を輝かせルウをみた。
「本当に!?本当にいいの!?」
ルウは一瞬だけ黙ったが笑ってうなずいた。
「もちろん。元からクラウドは新しい場所を見つけるために私たちと一緒に旅してきたんだから。ここが新しい場所なんでしょ?」
クラウドはうん!と明るくうなずいた。
それを聞いていたティファナが声をあげた。
「ではティーはこのクラウド様を新しい町を仕切るお方に任命したいと思います。皆様、意見はありますか?」
皆、クラウドが自分たちを助けてくれたと思っているから誰一人として反論するものはいなかった。
逆に歓迎するかのように声をあげていた。
「よかったね。クラウド。がんばってね」
ルウが優しくクラウドにいうと、クラウドは楽しそうに笑った。
「うん!今までありがとう。ルウ!!」
ルウはふふ、と笑った。
「こちらこそ。あのねクラウド、私たち今日の夜にはここから出ようと思うんだ」
さきほどまでのうれしさはどこにいったのやら、今日の夜ここをでる、と聞いたとたんクラウドの顔から血の気が失せた。
「何で!?何でもう出ちゃうの!?僕がこれから頑張るっていうときなのに!!」
ルウは落ち着くようにクラウドの肩に両手を置き優しげな声でクラウドに言った。
「クラウド。クラウドはもう一人でやっていける。私たちの力を借りないでもここまでこれたじゃない。親離れって感じだね。人は出会ったら必ず別れがくる。でもまたすぐに私たちはここに来るから。だからそれまで少しの間のお別れだ。それだけのことだよ」
それでもクラウドは首を振った。
「いやだ!!僕、やっぱり別れたくない!矛盾しているけど、この国だって立派にしたいけどルウたちとも別れたくない!」
数秒ルウが口を閉ざした。
そして首を横に振った。
「人は別々の道を必ず歩む。リクやジンだって私たちと別れて別の道を歩んでいる。クラウドだって同じじゃないの?いい?一人でなにかをやろうっていうことはとってもスゴイことなんだよ。私はそんなスゴイ仲間をもって嬉しく思う。それともクラウドは私のその喜びを消し去ろうとしているの?」
クラウドは頭を振った。
クラウドの目には溢れるほどの涙がたまった。

