(はぁ〜…もう)
「違うよね? しろ」
「にゃ?」
自室で愛猫に話し掛ける。
猫の名前はしろ。雑種の白い猫だからしろと名づけたのだが、それを人に言う度に安直だと言われる。
「むぅ、前女子校だったし、恋とかわかんないよね?」
「にっ」
初日から濃かったしなぁ、恋より濃いの方がしっくりきちゃうしなぁ。
うぅん、わかんない。
「でもしろ、今日もかわいいっ!
ぎゅー♪」
「にゃー」
毎度毎度、抱き締める度にこうやって応えてくれるのだから、これはもうほとんど人間と一緒だと思う。
「違うよね? しろ」
「にゃ?」
自室で愛猫に話し掛ける。
猫の名前はしろ。雑種の白い猫だからしろと名づけたのだが、それを人に言う度に安直だと言われる。
「むぅ、前女子校だったし、恋とかわかんないよね?」
「にっ」
初日から濃かったしなぁ、恋より濃いの方がしっくりきちゃうしなぁ。
うぅん、わかんない。
「でもしろ、今日もかわいいっ!
ぎゅー♪」
「にゃー」
毎度毎度、抱き締める度にこうやって応えてくれるのだから、これはもうほとんど人間と一緒だと思う。

