「なにその間ー。
まぁ解ってるけどね、心愛の好きな方。もしかして、まぁさぁかぁの、ひとめぼれですかぁ?」
「なにその言い方?
ユウって、ふざけるとき、すごいふざけるよねぇ。
ってか、そんなんじゃないし!
き、き、きっキーマカレー食べたいなあって!
思った!
だけだし!」
「うふふっ、なに言ってんの心愛。
あんたカレー食べれないじゃん☆」
「う…」
ちっ、これはさすがに苦し紛れの嘘すぎた。
そりゃ一発でバレるか、あたしカレー食べれないし。
まぁ解ってるけどね、心愛の好きな方。もしかして、まぁさぁかぁの、ひとめぼれですかぁ?」
「なにその言い方?
ユウって、ふざけるとき、すごいふざけるよねぇ。
ってか、そんなんじゃないし!
き、き、きっキーマカレー食べたいなあって!
思った!
だけだし!」
「うふふっ、なに言ってんの心愛。
あんたカレー食べれないじゃん☆」
「う…」
ちっ、これはさすがに苦し紛れの嘘すぎた。
そりゃ一発でバレるか、あたしカレー食べれないし。

