つーか、あの二つ結びの女子なんて名前? さぁー、地味すぎてわかんねぇ 「……」 ジリジリと迫りくるような視線 顔を隠すようにしながら、係り名が書かれたプリントを手に持った。 第一希望は、瞳ちゃんに誘われた‘差し入れ係‘でいいのだけれども 第2、第3なんて決めていない もう一度、さーっと目を通してみるけど とくに興味を示すようなものはなく とにかく、地味そうな「裏方係」と「装飾係」を書いておいた。 紙を裏返し、ペンを筆箱の中にしまっていると 「第一、何にした?」 「…!」