「明日は花火大会だし、4人で行こう?」
姉貴はさらに勝手な発言を…。
「そうね!?雪の浴衣を着せてあげるから、そうしなさい!!」
母さんまで便乗して…
「そうだな。たまには賑やかなのも良いだろう?」
親父まで…もう、俺には止められそうにない。
「先輩……」
「ごめん……」
俺はたった一言呟くと…
「いいんでしょうか……?」
少し嬉しそうな顔の彼女。
「あぁ、いいんじゃねぇ?」
「………では…」
瞳をギラギラにする2人に結局反論出来ず、仕方なく了承。
明日は姉貴と姉貴の彼氏、
それと俺とコイツで花火大会か…。



