「彬ぁ~私はぁ~?」 「ん?可愛いよ?」 「ホント?」 「あぁ、今すぐ食べたい気分」 「もう!!////////」 ………始まった、2人の夫婦漫才。 俺が冷やかな視線を向けると、 「あっ、そうだ!!」 美冬が近づいて来た。 「諒くん。風果ちゃん、眼鏡外してると殆ど見えないから手をずっと繋いでてね?」 「ッ!!はぁ?」 「プールはコンタクトもダメだから、今何もつけてないの」 「………」 「それから泳げないって」 「え?」 美冬が耳元で爆弾を投下して来た。