「俺は女だったらOKかな!」



弘人がそんな人だったなんて



「最低。」



あらら、真冬が泣きそうになってるよ・・・



「嘘やて!そんな泣きそうな目で俺見んなや。」



「もういい!」



真冬が自分の部屋に戻っていった



「莉子行くよ。」



「え?どこに?」



「真冬のところに決まってるでしょ?」



「あ、はーい」