「かっ…返してよ!」 のばした手はかなしく宙を掴む。 エースはその様子をみて、いたずらっ子のように笑い愛羅の鞄をわざと遠ざける。 「正面玄関でまってるからな。俺が家まで送ってやるよ。」 なにそれ? なんかもうすべてが、嫌なんですけど…… っていうか、ほんっとイケメンは達悪い!夢の中のヘタクソ男といい…目の前のエースといい…… 自分中心で世界がまわってると思わないでほしいものだわ!