私たちはこの先きっと、辛いことや悲しいことをいっぱいいっぱい経験していくと思う。

だけど私は…、ううん、私と龍輝さんは、二人でそれを乗り越えていき、たくさんたくさん嬉しいことや楽しいことを見つけて生きていくんだ。




ずっとずっと、
私たちは一緒に生きていく。

この先どんなことがあっても、
私たちは絶対に離れない。




「龍輝さん」


決して、離れることはない。




「大好きです」








end