可愛い… 15分しかかからなかったのに愛生のしたメイクは華澄の黒髪と目にとてもにあっていた。 『お姉ちゃんすごい…』 『でしょでしょ♪あたしにしたら上出来だよね。』 まさかこんなに可愛いくなるなんて…。 「でも、メイクしたままじゃヘンじゃない?」 『もぅ~華澄は可愛いからいいの!』 「でもさ~…」 こんな言い争いが15分間も続き、学校に行く時間になってしまった…