私は、優華。私の好きな人は、涼希。
みんなの人気者のモテ男さん。
最初は、気付いたら好きになっていた。
話したい。会いたい。一緒に笑いたい。
メールしたい。あの人の一番になりたい。
こういう想いが日々増していく。募っていく。
自分でも驚く位、好きになっいた。
いや。大好きになっていたった。
そして、最近の悩み。
それは、仲が良くて一番に相談した、恋歌だった。
恋歌は、すごく涼希と仲がいい。
それは、涼希を好きになる前から知っていた。
なのに、最近になって2人が仲良く話しているところを
見るとモヤモヤしてしまう。
妬いてしまう。
だって、私が涼希を好きな事を知っていて、
なんでそんなに仲良くするの?
って思う。
自分でも、わかってる。私の彼氏じゃないのに、
わがまま過ぎるという事もわかってる。
なのに、そう妬いてしまう自分が嫌で嫌で仕方が
なかった。
でも、自分を止められない。
このままだったら、「恋歌を仲の良い友達。」とは、
見れなくなってしまう。
直接、恋歌に言ったら、絶対に
友達とは見てくれなくなる。
絶対に嫌われてしまうだろう。
いくら、あんなに仲が良くても
そんな事を言ったら友情なんて崩れるだろう。
恋歌は、涼希を「友達としか見てない。」って言ってたけど、今の自分じゃもう、信じられなかった。
だって、私よりも恋歌の方が涼希と仲が良いのだから。
本当に今の自分が嫌いだ。大切な友達さえ信じることが
できなくなるのだから。
「恋は一種の病気」というのは、本当のようだ。
友情と恋愛をどっちも取ることはできないのだろうか。
みんなの人気者のモテ男さん。
最初は、気付いたら好きになっていた。
話したい。会いたい。一緒に笑いたい。
メールしたい。あの人の一番になりたい。
こういう想いが日々増していく。募っていく。
自分でも驚く位、好きになっいた。
いや。大好きになっていたった。
そして、最近の悩み。
それは、仲が良くて一番に相談した、恋歌だった。
恋歌は、すごく涼希と仲がいい。
それは、涼希を好きになる前から知っていた。
なのに、最近になって2人が仲良く話しているところを
見るとモヤモヤしてしまう。
妬いてしまう。
だって、私が涼希を好きな事を知っていて、
なんでそんなに仲良くするの?
って思う。
自分でも、わかってる。私の彼氏じゃないのに、
わがまま過ぎるという事もわかってる。
なのに、そう妬いてしまう自分が嫌で嫌で仕方が
なかった。
でも、自分を止められない。
このままだったら、「恋歌を仲の良い友達。」とは、
見れなくなってしまう。
直接、恋歌に言ったら、絶対に
友達とは見てくれなくなる。
絶対に嫌われてしまうだろう。
いくら、あんなに仲が良くても
そんな事を言ったら友情なんて崩れるだろう。
恋歌は、涼希を「友達としか見てない。」って言ってたけど、今の自分じゃもう、信じられなかった。
だって、私よりも恋歌の方が涼希と仲が良いのだから。
本当に今の自分が嫌いだ。大切な友達さえ信じることが
できなくなるのだから。
「恋は一種の病気」というのは、本当のようだ。
友情と恋愛をどっちも取ることはできないのだろうか。