キノコがはえました【BL】


「俺がお前の事を好きだってバレて、
それで告白してきて嗤うつもりかと……」


「え?!違うけど?!」

思わず首をおもいっきり振って否定すると、苦笑された。
首痛ぇ……。


「わかってる。今わかった」

「そうなん?ならいいけど」


しかし、わかるタイミングがわからない。

俺には解らない何かがあったんだろうか?


……ハッ、もしや、やっぱり惚れキノコだった?!


「いや、このキノコにその効果は無い」

「え、口に出てた?!」

惚れキノコとか意味わからん単語口走ってた?!


「それもない……と、思う。
お前に口が2つなければ」

「じゃあなんなの?!
っていうか何それ怖い!」


大丈夫、俺の口は1つだけだ。
……そのはず!