学校に到着し、自分のクラスを探していると
『モーーアーーっ』
聞き覚えのある声。
もしかして…
『未来?』
『萌愛ぁー久しぶりー♡』
『未来戻って来てたの?』
笹倉 未来(ささくら みく)は私の幼馴染。
でも、小学校卒業と同時に未来が引っ越してから
会っていなかった。
正直、久しぶりに会った未来は大人っぽくて綺麗でビックリした。
『萌愛ー私たちC組みたいだよー。』
『え?私たち同じクラス?やったぁー☆わぁい』
『相変わらず萌愛は子どもっぽいとこあるのね(笑)そこがカワゆくていいけどね』
『うぅっ。未来が大人っぽいだけだょ』
~♪♬♪〜♬
突然私のケータイの着信音がなった
『学校では電源切るんだった…』
入学そうそう見つかったらヤバイ(>_<)
でも急ぎの用事かもしれないし…
私は屋上に行くことにした。
入学式までまだ時間あるしね。
『未来ー先行っててー』
屋上へ続く階段を登る。
到着しドアノブに手をかけた。
『モーーアーーっ』
聞き覚えのある声。
もしかして…
『未来?』
『萌愛ぁー久しぶりー♡』
『未来戻って来てたの?』
笹倉 未来(ささくら みく)は私の幼馴染。
でも、小学校卒業と同時に未来が引っ越してから
会っていなかった。
正直、久しぶりに会った未来は大人っぽくて綺麗でビックリした。
『萌愛ー私たちC組みたいだよー。』
『え?私たち同じクラス?やったぁー☆わぁい』
『相変わらず萌愛は子どもっぽいとこあるのね(笑)そこがカワゆくていいけどね』
『うぅっ。未来が大人っぽいだけだょ』
~♪♬♪〜♬
突然私のケータイの着信音がなった
『学校では電源切るんだった…』
入学そうそう見つかったらヤバイ(>_<)
でも急ぎの用事かもしれないし…
私は屋上に行くことにした。
入学式までまだ時間あるしね。
『未来ー先行っててー』
屋上へ続く階段を登る。
到着しドアノブに手をかけた。
