私は教室に行くと、
窓に寄りかかった。
佐紀「はぁ…疲れた」
外を見ると野球部が走っていた。
いいなぁ…
青春してみたいなぁ…
コンコン
肩を叩かれた。
後ろを向くと
いきなり拳を振り上げられた。
私は手で受け止める。
二人の男子だった。
双子のようだ。
佐紀「誰…?」
「へえ!俺達のこと知らないわけ?死神さん!」
佐紀「!!!!」
こいつ…
私が死神だと知っている!?
佐紀「なぜそれを…!」
「俺達もそっちの人間だから」
佐紀「そんなやつがなぜ飛鳥に…?」
「そんなのどうでもいい。死神、俺達とタイマンはれ」
佐紀「悪いがケンカはやめたんだ」
「面白くねぇなぁ。アンタの都合なんて知らねぇよ」
佐紀「は?」
「俺達は神の上を目指したいんだよ。神から脱出したい」
神から脱出?
佐紀「お前ら神なのか…?」
「そうだけど?」


