* ―コンコンッ 「は〜い」 部屋の扉がノックされ、 瑠奈は必然的に、 瑠樹だと思った。 文句を言いに来たんだ…と。 「瑠奈」 「ん〜…って、瑠依お兄ちゃん!? 」 ―――だけど。 瑠奈の予想に反し、 入って来たのは、 …瑠依だった。