瑠樹自身、 天然という自覚は全く無くて… (…てゆーか、自覚があったら 何か嫌!!) ………だから余計に、 タチが悪い。 なぜ怒らせたのか、 その理由がわからないから、 同じことを繰り返す。 「まぁ…とりあえず瑠樹!!あんた 今日はもう帰りなさい」 「ん」 「じゃあ、また明日ね」 「おやすみ」 「おやすみ」 ―――瑠樹を帰らせるとすぐ、 葉菜は華菜の部屋に 向かった―…。 *