「へぇ。てか、クリスマス時期外じゃ、探すのも大変だろうな」 「……そなの?」 「見かけないだろ、あんまり」 「……確かに。おかーさん、わざわざ探して買ってきてくれてたのかな」 「だな。お前のために」 「……今日も」 「うん。ありがたいな」 「……うん」 カードとシャンメリーを手に、眞緒は感慨深そうにうつむいた。